シリア−ヨルダン紀行
| 01年9月 | 国内事情 | |
| 1日目 | 1日(土) | シリアに到着するまで |
| 2日目 | 2日(日) | パルミラへ |
| 3日目 | 3日(月) | 天空の城「ラピュタ」へ |
| 4日目 | 4日(火) | ヨルダンにてネボ山、死海へ |
| 5日目 | 5日(水) | ジュラシュという遺跡 |
| 6日目 | 6日(木) | 紅海へ |
| 7日目 | 7日(金) | ペトラへ |
※帰国2日後、イスラム原理主義(ビンラディン主導か?)によって、アメリカ貿易センタービルが破壊されました。ペンタゴンも一部破壊。イスラム原理主義は、甘い考えを許さない厳格教徒という枠を越えた、過激な集団であり、エジプトのカイロ博物館爆破、観光客集団射殺(ルクソール。日本人も犠牲に。)なども起こしています。今回の事件は許されることではありませんが、中東出身者、イスラム教徒を軽蔑・迫害することもまた許されることではありません。世界が間違った方向に進まないこと、早く世論が冷静をとりもどすことを祈るばかりです。