イラン紀行
02年12月 国内事情
1日目 12日(木) イランに着くまで
2日目 13日(金) 溶け込めない初日
3日目 14日(土) イスファハンは世界の半分
4日目 15日(日) アルゲ・バム
5日目 16日(月) ペルセポリスへ
6日目 17日(火) テヘランにて
7日目 18日(水) ペルシャ絨毯の魅力

ちょうど1年後、12/26、イラン時間am5:28過ぎ、イラン南東部ケルマン州バム市においてマグニチュード6.3の地震が発生しました。
被害状況(04年4月2日時点)
 ・総死者数:約43,200人
 ・医療治療中の者:約15,000人
 ・罹災者:約75,600人(約14,730家族)
 ・孤児:約2,000人
 ・バム市内を中心として10kmの範囲が被害を受け、旧市街では80−100%、新市街では60%の建物が倒壊
 ・著名な観光地である「アルゲ・バム」はほぼ全壊

地震の供えもなく大惨事になってしまいました。
土でできたバムは崩れ落ち、復旧は不可能といわれています。
その中で、各種プロジェクトが立ち上がりました。
そのひとつ、デジタルの世界でバムを蘇らせるプロジェクトに写真をおくりました。