情報



@シェムリアップのおいしい屋台・サンドイッチ

 マーケツトの前にいくつかサンドイッチ屋さんがありますが、わたしは入り口の正面向かって左側のサンドイッチが大好きです。そこの微妙な味加減は他の店とはちょっと違います。いろんなところで試して見ましたがここが一番おいしかった!!

Aシェムリアップのおいしい屋台・川沿いのヌードル屋さん

 川沿いに何件かヌードル屋さんがありますが、ナイナイの岡村に似たお父さんのこの屋台はすごくおいしい!!メニューはスープヌードル(1,000リエル)、フライドヌードル(2,500リエル)、フライドライス(?)、ビール、フルーツジュースです。家族経営で一人だけ関係ない従業員がいるみたいですが、とてもアットホームで雰囲気もいいです。同じ宿に止まっていたもの同士一緒に毎晩行きました。お父さんはその時療養に来ていたシアヌークにスープヌードルを配達したそうです。とりあえず道路の南側の店はヌードル屋が多く、明るくて愛想がいい。客も旅行者が多いかな?北側は反対にカンボジア人が多くご飯類があります。

Bシエムリアップのおいしい屋台・蛇を食べたい人へ

 道路の北側に何軒か焼もの屋さんがあります。メニューは鳥、カエル、蛇等あります。蛇は卵のところがおいしいそうですが、とぐろを巻いて焼かれている姿は何とも・・不気味。

Cゆっくり遺跡周りをしたい人へ

 残念なことに食事ができる場所はシェムリアップとアンコール・ワット前のレストランしかありません。だからゆっくり遺跡をみたい人はおべんとうにパンやサンドイッチを持って行ったらどうでしようか?

Dプノンペンのおいしい情報・ひないりゆで卵

 「ひないりゆで卵」を知っていますか?東南アジアでは非常にポピュラーな食べ物です。つまりは卵の中でひなの形になりかかっているゆで卵です。今回初めて試してみました。ライムの一種の果物と塩を卵のてっぺんにあけた穴からいれてスプーンですくって食べます。ちょっぴりグロテスクですが、これが以外とおいしい!サップ川沿いにかごを持った売り子がたくさんいて、買うと彼女らがキープしているござの上で食べれます。一個600リエル。試してみませんか?

Eプノンペンで泊まったちょっぴり怪しいゲストハウス:Keov Mean G.H.

 シェムリアップで会った人と待ち合わせるためにこのゲストハウスに来たのですが、ちよっと怪しかったので紹介します。
 なぜ怪しいかというと部屋には緑のシーツのかかったダブルベット。その上にはバスタオルとサロンがあり、この時は単に親切な宿だと思ったのですが、そのベットにはハート型のくりぬきの化粧板が貼ってあったのです。そして壁には電気のスイッチが2つあり、そのうちの一つをつけると壁の赤いランプが怪しい光を放ち始めました。しかも出入りしいる人が「いかにも」という男の人ぱっかで、何故かカンボジア人の女の子がいる部屋もあったりして・・・
 “これってもしかして 、ホテル?”夜、部屋の中で気配を隠し、じっとしていたのは言うでもありません。
でも6$で清潔でシャワー・トイレ付き、ベットの寝心地もとても良かったし、ゲスハウスの女の子はとても良い子でした。

Fプノンペン危険情報

1997年冬現在、カンボジアの政情は再び混沌としつつあります。ラナリット派とフンセン派の警官があちこちで発砲事件を起こしています。特に夜間は気をつけて巻添えにならないようにしてください。また警官による旅行者への恐喝が頻発しています。まず旅行者を呼び止めパスポートを取り上げ10$要求します。これは2$まで値切れますが、今度は一人一人に2$ずつ払えといってくることもあります。この被害はノロドム通りの、特に戦勝記念塔周囲で起ています。なぜならこの周辺には各国の大使館やフンセン第2首相の家があり警備をいるので、警官がたむろっているからです。
 ノロドム通りを通り過ぎるときは警官の反対側を目を合わさないように通り過ぎるのが無難です。また不幸にもつかまってしまった場合、人気のないところに連れ込まれなうにしたほうがいいです。カメラを警官に向け‘撮るぞ!!’とボーズをつけたらうまく逃げることができたという人もいましたが、命は大切に!!
 またこのほかにも警官以外の強盗も起こっているようです。プノンペンでは十分気けましょう!




情報の続きへ  カンボジアのハプニングへ  各国体験の目次へ   目次へ